天空が近くに感じた夏の明け方

あなたが想像する「美容師」と、一般的に感じている「絵描き」は、もしかしたら全然違うかもしれない。そんなことを考えてみると、ちょっと不思議だね。
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雨が上がった火曜の明け方にゆっくりと

この一眼レフは、昨日の夜、ビーチで拾ってしまった。
昨日は、8月のはじめで、はじめで、いつものように暑かった。
パルコで買い物中、恋人と言い合いになり、しばらく話したくないと言われてしまった。
そこで深夜、家からこの浜辺まで歩いてやってきて、波打ち際をじっと見ていた。
そしたら、少し砂で汚れたこの一眼レフに出会った。
持って帰って、重さに驚いてさまざまなフォトを何枚か撮ってみた。
一眼レフの所有者より、うまく撮れるかもしれないと思った。
彼女の笑った瞬間撮りたいとか、なかなかピント調節って丁度良くならないなーとか思っていた。
次の休み、なんとか会ってくれるなら、恋人に自分が悪かったと謝りたい。
それが済んだら、この一眼、交番に届けよう。

夢中でお喋りするあいつと僕
何年か前の真夏、クーラーの効いた部屋の中で冷たいドリンクばかり飲んでいた。
私はしょっちゅう熱中症にかかっていたので、水分を取り入れることが大事だと考えたから。
冷えた室内で、シャツ一枚、そしてアイスティーにカルピスで涼しさを求めた。
なので、快適だと感じていた暑さ対策。
しかし、やってきた冬の時期、前年度よりももっと震えを感じることが増加した。
部屋の外で行う業務が多かったこともあるが、寒くてなるべく部屋から出れないという事態。
なので、たぶん、猛暑の中の水分摂取は寒い時期の体調管理にもつながると考えられる。
多く栄養を摂取し、バランスの良い食生活を心がけるのがベストだと思う。

無我夢中で吠えるあの子とアスファルトの匂い

time is moneyは、凄い格言で、だらだらしていると、実際にすぐ自分の時間が無くなってしまう。
もーっと、さらりと勉強も報告書も終われば、その他の仕事に貴重な時間を回せば効率がいいのに。
例えば、散歩したり、料理にはまったり、文庫本を手に取ったり。
そう思ったので、ここ最近、テキパキこなそうと心がけているが、どれだけ達成できるのか。

自信を持って踊る家族と観光地
オフィスで親しくなったOLさんがいる。
変わったイメージで、その話がどれも興味深かった。
おまけに彼女は資格大好きだということ。
幼稚園の先生の免許、潜水士の資格、インテリアコーディネイター。
児童英語教師、フランス語検定2級、そして、元CAさん。
公認会計士も持っていると噂。
さすがにこのことを幼馴染に話してみたところ、あなたの聞き間違いじゃないかと思う、と言われたけれど。
彼女は、30歳年上の上司と職場結婚で退職していった。

熱中して泳ぐ姉ちゃんと濡れたTシャツ

好きな音楽家はたくさん存在するけれど、20代になってから洋楽ばかり選んでいた。
でも、国内のアーティストの中から、好みなのがcharaだ。
CHARAは凄い数の作品を世に送り出している。
代表作なのは、HEAVEN、いや、罪深く愛してよとか。
私たちの国、日本色々なアーティストが存在するが、チャラはCHARAは負けない個性がキラリと光っている。
日本国内には、世界中で仕事をする歌手も多いが、charaも人気が出るような予感がする。
「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」「あたしを無人島に持って行って」
こんな題名が作られることに尊敬する。
多くの作品の作詞作曲もしていて私の意見としては想像力が豊かでカリスマな才能があると思う。
judy and maryのyukiとコラボレーションし、トップ10入りした、「愛の火、3つ、オレンジ」も、心に残っている。
素敵だったから。
誰しも一度、思う、思われたいような事柄を、工夫してキャッチフレーズのように表現している。
キャッチフレーズのコンテストなどに入賞されそうだ。

じめじめした火曜の昼は熱燗を
晩酌などの酒のお供に、絶対体に良い食材を!と思っている。
ロングヒットなおつまみはキュウリ。
それ以前はマグロ。
そして、最近は、鰻だけれど、少々高めなので断念。
今日、新たなおつまみを考え出した。
お店で100円しないくらいのエリンギ。
小さく切って、ごま油で炒めて、みりんと塩を少々ふりかけて味を調えたもの。
じゅうぶん価格はリーズナブルだし、カロリーも低い気がしませんか。

雨が上がった月曜の晩は散歩を

少年は今日、学校の給食係だった。
帽子とマスクを着け、白い割烹着を着て、他の給食係たちと、今日の給食を取りに行った。
今日の主食は、お米ではなくパン。
バケツみたいに大きなフタつきの鍋に入ったスープも。
少年は、最も重い瓶入り牛乳だけは、男子が運ばなければならない、と考えていた。
クラス全員分だから38本ある。
なので自分が、バットに入った瓶入り牛乳を持ったのだけど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に持ってくれた。
瓶入り牛乳は重いので女の子には持たせたくなかったけれど、同じクラスで前から気になっているフーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思った少年は、ちょっとドキドキしながら、そのまま2人一緒に牛乳を持って行くことにした。

汗をたらして口笛を吹く兄弟と公園の噴水
私は前から、肌がそれほど強くなく、すぐかぶれてしまう。
その上、ボディーシャンプーの体に残ってしまう使い心地が気に入らない。
けれど、冬の時期は非常にぱりぱりになるので、無添加に近いローションを使っている。
愛用中の製品の残念な点は、価格設定がものすごく高いところだ。

笑顔でダンスする父さんと電子レンジ

ある雨の日、少年はママからお使いをおねがいされ、白菜とねぎと豚肉を買いに行くところであった。
少年はほくそ笑んだ。
今日はおなべだ!いやっほぅ!…と。
だが、予想だにしない事がその後すぐ起きたのである。
なんと、ズボンのポッケにしまっておいたおつかいのための2千円が、どこにも無いのだ!
少年はスーパーの支払い所に並ぼうとする時、念のためポッケの中に手を入れて確かめてみたのだ。
そして、その瞬間、お金が無い事に気が付いたのだ。
怒る母親を想像しながら、少年は何も持たずに家へ向かうことにした。
これからは、お金はクツの中かくつ下に入れよう。
少年は空を見上げてそう決意した。

ひんやりした土曜の夕暮れは料理を
ちいさい時から、本は嫌いじゃありませんでしたが、暇なときに、親が買ってくる本や図書室にある本を読んでいました。
真剣に考えながら読み始めたのは、高校3年生の時。
国語で、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを学習してからです。
話は、彼氏を亡くした主役の、高校時代の思い出からのスタートです。
恋人と死別してしまう経験はその時もそれからも、ないです。
だけど、当時の私に主人公の絶望重複してしまいました。
初の感覚でした。
主人公と、当時の私の年齢が近かった事、それもひとつの理由だと思います。
その帰りに、それを購入したのが文庫本を買った初めての体験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の文庫本ですが、ずっと色あせない人気の本だといわれています。

ラクダ

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