天空が近くに感じた夏の明け方

「コロッケ」について、どのように感じているかな。「焼きそば」とは、多くの人からはどのように認識されているのだろうか。べつに真面目に考えたりするわけじゃないよ。
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暑い水曜の日没は友人と

いまどき珍しく、私の部屋は、クーラーも暖房もついていない。
だから、扇風機とよく冷えたボトルを持って仕事をする。
昨日、扇風機を動かそうと考え、スイッチを付けたまま抱えてしまった。
すると、扇風機の回転が止まったので「え・・・?」と不思議に思い,手元を見た。
ビックリしたことに、動きを止めているのは、まさかの自分の中指だった。
抜くと、また扇風機は回り始め、指からは血がにじんできた。
痛みもなにも感じることもなかったが、気を付けようと心に留めた。

ノリノリで叫ぶ子供とファミレス
少し前まで、社員として多くの仕事仲間に囲まれて働いていた。
だけど、数年たつと、人と一緒に何かをするというのが無理だと知った。
縛られる時間が長く、チームで行うので、どうしても噂話がしょっちゅう。
うわさを元に、仲よくすれば世渡り上手になれるのかもしれない。
どう考えても、本人の自由では?としか思えない運命なのだ。
そして、ペースが遅い人に合わせて進めるという辛抱ができない、早い人についていけない。
普通は、努力が足りない!と感じるだろうが、母には運命なのだと言われた。

騒がしく叫ぶ先生と公園の噴水

さやかちゃんは一見おだやかそうに見られるようだけど、かなりアクティブな女性。
旦那と、2歳のけんちゃんと、3人でイタリアンレストランの向かいの一軒家に住んでいる。
一般事務の仕事も子育ても手際よく行い、忙しいけれど、時間の有効活用は上手。
少しでも暇を見つけると、今日うちに来てくれる?など必ず電話をくれる。
私は結構頻繁にドーナッツを持って、さやかちゃんのうちに向かう。

息もつかさず歌う友達と読みかけの本
作家の江國香織の物語に出る主人公は、どことなくクレイジーである。
例えば、東京タワーの詩史。
他にも、スイートリトルライズの瑠璃子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の隠された性質を、大げさにして表した形なのかもしれない。
徹底してクレイジーなのが、神様のボートの葉子だ。
奇跡的に迎えに来るかもしれないあのひとを待ち、色々な街に引っ越す。
「あのひと」を絶対に忘れないよう、必ず会えると信じて。
挙句にはママは現実を生きていないと娘に言われてしまうが、彼女にはそこまでよく理解されない。
この部分が、この話の究極にクレイジーな見せ場だ。
私はウエハースの椅子にはあまり座りたくないけれど、神様のボートには乗れる。
江國香織さんの書く、クレイジーでも可憐でせつない主役が大大大好きだ。

息絶え絶えで話す父さんと壊れた自動販売機

過去にかなり肥満だった時期に、どうしても欠かさなかったのがシュガートーストだ。
その上、ディナーの後に4枚くらい食べていた記憶もある。
最悪なことにそれと同じくして、フライドポテトにはまってしまい、巨大化の世界へ直行だったあの頃の自分。
挑戦した痩身法が変なのばかりだ。
例えば、スープダイエット。
これは2週間程同じレシピのスープしか口にしないダイエットだ。
外出先にも水筒に入れて持ち運んだという徹底さ。
それに断念して、豆腐を夕食に置き換えるという痩身法。
どれも、今の自分には無理。
その後、3年ほどで生活習慣を気にするようになると、気が付くと元通りに。
なんでもコツコツとやるのがベスト。

汗をたらして走る君と横殴りの雪
よく遊ぶ知佳子は頭がキレる。
頭が良いんだなーと感じる。
絶対人を悪く言ったりはしない。
ん?と思っても、ちょっとでもその人の考えも尊重する。
そうしているうちに、視野が広がるし、我慢強くなるのだ。
考えを主張し通すよりも、こうしている方がちかこにとって優先なのかもしれない。
自分が傷つかなくてすむやり方、悲しい思いをしても経験値にする方法をとても理解している。

雲が多い休日の明け方は食事を

版画やフォトといった芸術が結構好きだし、デッサンも苦手ではないのに、写真撮影がとても苦手だ。
とは言っても、過去には上機嫌で、キャノンの一眼を重宝していた時期もあって、どこに行くにも持ち歩いたりした。
笑えるほどピントが合ってなかったり、ユニークな配置なので、レフがかわいそうだった。
だけど、レンズや現像はやっぱりとても、面白いと思う!

熱中して叫ぶ家族と枯れた森
請われて、山の竹の切り倒しを助勢していたけれど、しかし、大きく重い竹がものすごく多くてひどかった。
山の持ち主が山の管理を親から引き継いで、大きな竹が密になっていて、どこから手を入れていいかわからない状態だったそうだ。
私たちは、業務で流用する太い竹が欲しかったので、もらえるとなり、ちょうど良かったが、足元も悪い山から運び出すのもひどかった。

のめり込んで自転車をこぐ姉妹と夕立

村上春樹のストーリーがおもしろいと、友達の人々のお勧めを教えてもらって、初めて買ったのがノルウェイの森。
ノルウェイの森は、日本国内外でたくさんの人に読まれ、松山ケンイチさん主演での映画も公開された。
彼の小説は、会話が面白く、サクサクサクと読めてしまう所が好きだ。
直子と緑との中間でゆれる、主人公のワタナベは、いかにも生きる死ぬの世界でゆれているようだ。
その骨組みを取って読んでも緑も直子も素敵だと思った。
そして、ハツミさんや永沢さんやレイコさんといった個性が加わる。
登場人物のみんなが、魅力がありどこか変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
相当前に知ったストーリーだが無性にあのシーンが読みたい!と思い、読んだことが何回もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と感じた部分。
なので、直子が幸せ者に見えた。

勢いで話す子供とわたし
暮らしたところが異なると食文化が違うのをいっしょに暮しだしてからものすごく分かるようになった。
ミックスジュース飲む?と妻から普通に言われ、自分はあまり飲まないけど売っていたのかなと思ったら、家で作るのが一般的らしい。
たくさんの果物と氷を入れて、市販の牛乳を挿入してミキサーでミックスして出来上がり。
家庭でつくったものを飲んだのは最初だったが、とってもうまかった。
好きだったし、くせになって、俺もつくっている。

ラクダ

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