天空が近くに感じた夏の明け方

「上司」のことを特別に考えている人って、いっぱいいるのかな。幼い頃の体験や思い込みなんかが、「ハイボール」が現してることとゴッチャになることって、あると思うんだよね。
HOME

雹が降った木曜の明け方にこっそりと

夜中、寝れないことがあれば、映画をゆっくり見てしまう。
先日見た映画は、「エスター」というタイトルのアメリカのシネマだった。
主役の、エスターは、賢いけれど少々変わった9歳の子供。
最後には驚くべき結果が待ち構えている。
それは見る真ん中で、終わり方が分かる人がいるか疑問なほど意外な終わり方。
結果は、ドキドキとさせるのではなく、ただジトーッとような結果だった。
映画は、いつでも私の真夜中の時を満足させてくれる。
と言っても、だいたいビールとそろっているので、体重が増加するのが恐ろしい。

前のめりで口笛を吹くあなたと履きつぶした靴
見物するのにたいそう長く長く歩く動物園は、盆近くはとても暑くて疲れる。
友達の家族と私と妻と子供と連れだって観覧しに行ったが、すごく蒸し暑くてくたびれた。
めちゃめちゃ暑いので、キリンもトラも他の動物もめったに動いていないし、奥の日陰に姿を隠していたりで、ひどく見えなかった。
次回は、建物内で日陰もある水族館などが暑い季節はいいだろう。
子供がもう少し大きくなったら夜の動物園や水族館も愉快だろう。

じめじめした水曜の午後にシャワーを

毎晩、サッポロビールを飲むのが楽しみになっているけれど、最近はさらに、ワインも飲んでいる。
もちろん、その後に接待のような仕事がない時に限定されるけれど。
ひとり暮らしをしていた時に、家の近くで酒屋を発見して、父の日のために買ってみた。
私は少々見栄っ張りなので、「1万円の高級ワインを探しています」なんて言って。
父に贈った、ワインが一万円することを我慢できずに言ってしまうと、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
他には何もいう事は、なさそうだった。
それから、そんなにワインの質にこだわらなくなった。
あー最高だと感じる時間の友だったら、お金や質にはこだわる必要は、今のところない。

息もつかさず体操する先生と履きつぶした靴
普段はないのに、不安な状態になってしまい、ちょっとのことでも悲しくなった。
特定の訳はなく、なぜか悲観的になったり、すべてが意味のない事に感じられたりした。
そんな中、外に出る仕事がきた。
内容は年に一回の野外式典で結構立派な案件だった。
このままではよくないので切り替えてしっかりこなしているうちに、カラリと楽観的な心持に戻ってきた。
思い返せば苦しかったときは、昼間に陽の光を浴びようと思ったりしなかった。
夜間はさけて活動するのも必要かもしれないと感じた。

薄暗い仏滅の明け方は椅子に座る

一年の中で、雨の多い梅雨の時期が気に入っている。
部屋は湿度が上がり出かければ濡れてしまうけれど。
それは、子どもの頃、雨の日に咲いていた紫陽花がきれいで、以来この花が咲くのを楽しみにしている。
長崎出島にて知り合った、シーボルトとお瀧の紫陽花の中でのデート秘話を知っているだろうか。
オランダ人の中に紛れて男の子ドイツ人のシーボルトが、紫陽花を見て「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と言ったそうだ。
この時期に可憐に咲くあじさいを目にして何回も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
それが訛って、アジサイはおた草と異名を持つようになったという。

曇っている祝日の夕方は目を閉じて
知佳子が、自分の部屋のベランダにて、ミニトマトを育てている。
実ったらミネストローネを作る予定だという。
実際、マメに水分をあげないし、ベランダにて煙草をふかすので、ミニトマトの生活環境はぜんぜん良くない。
1日、水分をあげてないと言う時期の、その外見は、葉っぱがだらりとしていて、なんとなくがっかりしているシルエットに似ている。
申し訳ない気分になったので、水分を豊富にあげると、翌日のお昼くらいのミニトマトは何事もなかったように復活していた。

天気の良い日曜の夕暮れに窓から

本日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、ボールを使ったスポーツが苦手だったので、仏頂面で体操服に着替えていた。
きっと今日は、運動神経抜群のケンイチ君の活躍が目だつのだろう。
今日はきっと、運動神経抜群のケンイチ君が活躍して女の子たちにキャーキャー言われるはずだ。
そうなると、少年憧れのフーコちゃんも、ケンイチ君が活躍するところを見るなるのだろう。
少年はため息をつきながら、体育の場へと小走りで出て行った。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君ではなく、少年のことをチラチラ見ていたことを、少年は気がつかなかった。

余裕で熱弁する子供と壊れた自動販売機
今日は、梅雨が明けて初めて大雨になった。
釣りの約束を娘としていたが、雷までなっているので、さすがに危なくて行けなかった。
気がついたら、雨がやんだので、やっぱり行ってみるということになったのだが、釣りに行くための道具の準備を終えて、行ってみたけれど雨が降ってきた。
天気のよい休みにと話して道具をなおした。
明後日からは晴れが続くそうだ。
その時は、次こそ行きたい。
またの機会に行ける日にと話して釣り道具をなおした。
明日からは晴れらしい。
その時は、次こそ行きたい。

陽気に歌う兄弟と紅葉の山

新人の頃、無知なこともあって、そこそこ大きなトラブルをひきおこしてしまった。
悔いることはないといってくれたお客さんたちに、お詫びの方法も思いつかず、号泣してしまった。
同じく新人らしきお客さんが、タリーズのマキュアートをどうぞ、と言いながらくれた。
間違って2個も頼んじゃってさ、と言いながら違う種類の飲み物を手に2つ。
ノッポでひょろっとしていて、すっごく親切そうな顔つきをした男性。
嬉しかったな、と思い出す。

寒い祝日の昼は微笑んで
私の誕生日に親友から貰った香水があり、フローラル系の匂いだ。
合う瓶で、意識して選んでくれたもので、ボトルがちっちゃくてリボンの飾りがついていてお洒落だ。
匂いの雰囲気も飾りもどんなに大げさに言っても華やかとはかけ離れたものだ。
香水店にはたくさんの香水が置いてあったけれど、目立たない場所に置いてあったもの。
大きさは本当に小さい。
小さくてシンプルでお気に入り。
どこかへ行くときだけでなく、仕事のときもバッグの中に、家での仕事のときも机に置いている。
だから、手提げは同じ香り。
だいたいいつでも身に着けているので、そうでないときは周りに今日あの香りしないと気づかれる場合もたまにある。
香水ストアで色々な香りを試してみるのは好きなことだけど、この香りが今までで一番気に入っている。

ラクダ

Copyright (C) 2015 天空が近くに感じた夏の明け方 All Rights Reserved.